準備風景
初子さんの紹介がありたすきが渡されます。初子のお父さんがマイクで挨拶しています。友好町からもお祝いに来てくれています。広小、蜆中の校長先生も例年出席しています。
糸目付けの様子です。初子さんのお宅まで凧を運び、ご家族に親糸を付けてもらいます。子糸は町内の若い衆が付けます。その後に宴会が始まることもあります。
初の試みとして子供も糸目付けに参加しました。監督から説明を聞いているところです。
本殿に収まった8畳の凧です。最近の広沢では珍しい8畳です。これを上げるには相当体力が要りそうです。
普斉寺で2枚の凧の糸目付けをしている珍しい光景です。
並べると確かに8畳は大きいのが解ります。
ラッパの練習風景です。初めは公民館の中で練習し、うまくなると外に出て、動きながらの練習になります。今年は男の子が多いそうです。
お囃子連の練習風景です。今年は19人の大所帯です。中学生は笛を担当してくれます。今年も溝口先生に指導していただいてています。
御殿屋台の綱張りです。屋台の掃除をして、曳き綱を取り付けます。電気系のチェックもします。
砂浜で未だ開いている場所を見つけ、子供陣屋を設営します。
会場内の陣屋エリアの割り当て箇所に、大人の陣屋を設営します。
前夜祭
前夜祭では軽く飲んで4軒ほど回りました。
前夜祭では昨年亡くなったお祭り功労者のお宅も回りました。
明日からの祭りの成功を祈願して乾杯。
大人凧揚げ
出陣式です。上段にいるのが自治会長と組長です。
初子さんの写真を撮ります。祭り関係者の記念撮影もします。今年からはデジカメに変わりました。
開会式では各町が一斉に凧を揚げます。
8畳の凧を揚げるところです。
「てぎ」で上げているため、糸の弛みがありません。
「てぎ」で上げている所です。指揮者の笛を合図に糸を引いたり、出したりします。
初子さんのご家族にお祝いをして、今上げた凧の前で記念撮影をします。
凧の上方の両角を持って支え、揚げ手とタイミングを合わせて、手を放したところです。
初凧は初子さんのお父さん、お母さんにも上げてもらいます。
上がった凧は初子さんのお父さんに下ろしてもらっているところです。
初子さんは親子での写真撮影の後、関係者も交えて写真撮影をします。
8畳の凧を揚げているところです。
お父さんにも上げてもらいますが、8畳だと大変だと思います。
お母さんにも上げてもらいます。
残念ながら5日は雨と成ったので、早々に引き上げました。
子供凧揚げ
子供の凧は砂浜で揚げます。監督が揚げたあとで、子供に渡します。砂浜では新人のお父さんでも気軽に参加できます。
子供陣屋です。待望の自由時間なのでほとんど出払っています。黒くなった松林は火災に会った所です。
砂浜の後退を防ぐためにテトラポットが入りました。遠州灘は地元の誇りの景観だったのに残念です。
5日は子供が凧揚げ会場で凧を揚げます。
監督が上げてくれるのを待っていますが、この日は天候も悪く、なかなかあがりませんでした。
降り出しそうな曇り空の中で、何回もやってくれたのですが、うまく行きませんでした。
ついに雨も降って来て中止となりました。
大人練り
組長以下幹部が先頭を切って練り隊が初家さんを訪れます。組長が持っているのが、今朝五社神社でお払いを受けた「ごへい」です。
舞台を作り、凧を飾ってお祝いをしました。
テントもいく張りか設営されおり、ゆっくり出来ました。
先頭の組長、副組長、旗に続くのがラッパ隊です。
今日初凧を上げた初家さんから接待を受けます。お祭りは町内の旧知の方々と顔を合わせられる貴重な場です。
町内の方であれば、単独参加であっても等しくもてなしてもらえます。
路地を塞いでの宴会です。地元から出ている祭本部役員の方もお祝いに来ています。
自治会長宅の練りに現れたミスは浜松祭りのお嬢さんです。
組長宅での練りで今年のお祭りはほぼ終わりです。びわこさんが用意した料理をいただきました。
毎年亀山神社へ練りに行きます。
最後の最後は日枝神社で練って今年のお祭りは終わりです。
子供練り
初子さんのお宅でパンとジュースをもらいました。
初子さんのご家族を中心にして練ります。
ラッパを吹きながら移動しています。
子供ラッパ隊です。昼夜にわたり活躍してもらっています。
神社に戻って今日最後の練りです。
中学生までは子供の練りに参加します。
自治会長を中に入れて練っています。
子供練に参加したお子さんのご家族が迎えに来ています。
ちょうちんを濡らさないようにビニール袋を被せています。
屋台が終わってから練りに駆けつけたお囃子連の子供たちです。
5日の終盤で深井組長宅での練りがありました。恒例のシャンペン掛けがありました。
5日は時たま雨が降る天候でしたが、子供練りは大勢が参加しました。此処でジュースをいただきました。
雨で下のスペースがぬかるんでいる為、上で今年最後の練りをしました。山積みされているお菓子をもらって帰ります。
屋台引き回し
3時からお化粧が始まりますが、人数が多いので全員が終わるまでにはずいぶん時間がかかり、待ちくたびれてしまいます。
暗くならないと屋台も子練も出ませんので、お囃子連はそれまで遊んでいます。
屋台に乗ってお囃子を演奏するときは背筋が伸びます。
3日は北部を回りました。休憩箇所で、お囃子が交代します。
お囃子のお子さんは屋台が終わるとお菓子をもらって帰ります。
4日は下町から広沢まで曳いてきました。街中なので交代時期が遅くなってしまいました。
5日は雨で引き回しが中止となってしまいました。
5日は屋台を小屋から外に出して、お囃子を披露しました。ご家族などの見物人も大勢集まりました。
お囃子連には、屋台が終わると子供の練りに参加するお子さんもたくさんいます。
【初子さん初節句のお祝いの募集】
広沢町凧揚会ひ組では、初子さんの初節句のお祝いを募集しております。詳細につきましては担当者より、丁寧にご説明させていただきます。まずはお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
ひ組役員(襷)ならびに広沢公民館(053-452-1954)までお気軽にお問い合わせください。
※準備が整い次第、当ホームページの初子初節句のお祝いのお申し込みページでもご案内させていただきます。
運営役員(襷)ボランティア募集
広沢町凧揚会ひ組では、事前の準備期間からまつり当日の運営などを一緒にお手伝いいただける、運営役員ボランティアを募集しています。
ご興味のある方は、既存役員ならびに広沢公民館(053-452-1954)までお問い合わせください。