平成16年度（2004年）浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

新築された公民館での会所開きです。広くなったと思いましたが一杯に埋まりました。
初子さんの紹介、近隣町代表からのお祝いなどがありました。

糸目付けに行く前に乾杯する栗沢組長です。

糸目付けの為に凧を運搬しています。

初子さんのお父さんが糸目をつけています。

ラッパ隊の練習です。

借りている凧置き場へ凧を搬入します。

陣屋作りです 。

子供陣屋作りです。風で飛ばされたので2度目です。

大石副自治会長の掛け声で「明日天気になーれ」と唱和しました。
子供たちに配る袋詰めされたお菓子も見えます。

ラッパ隊が景気付けに来てくれました。

何軒か練りに回りました 。

3日の朝出陣式を行い、その後役員の記念撮影がありました。
右端手前が自治会長の鈴木さん、その奥が組長の栗沢さんです。

3日は雨が降っていたため、揚げた後で凧をシートで守って記念撮影です。

陣屋と呼ばれるテント小屋の中の様子です。次に凧を揚げる初子さんとご家族が待機しています。

広沢の凧は４日の静岡新聞にその写真が大きく掲載されました。

初子さんのご家族の前でその初凧を揚げています。

初子さんのお父さんが揚げています。その後ろで町内の若い衆がふんばっています。

5日は子供凧揚げですので、子供に渡す前に大人が揚げているところです。
写真に写っている「てぎ」と呼ばれる滑車を使ってあげます。

5日は雲が低かったので凧がその上になり、かすんでいます。

今年は天気が悪く、子供が凧揚げに行ったのは5日だけです。

蜆塚、山手、広沢、佐鳴台の子供たちの合同練です。
広沢の子供連の総指揮をされている内山さんが先頭に見えます。

４町の中では佐鳴台（般若連）の人数が多いので、広沢の子供が見つけ難いのですが、この中にいるはずです。

時間を区切って大人の会場で子供凧揚げをします。風が無いため「てぎ」を使って揚げているところです。

子供凧揚げの時間は小学生のラッパ隊も凧揚げ会場に入ります。

子供の陣屋は砂浜に作ります。浜松にはまだ自然のままの海岸が残されています。今年は5日しか来ませんでしたので、砂浜での子供凧揚げはありませんでした。

おにぎりとジュースをもらいます。その後は待望の「テキヤ」めぐりでしょう。お父さんお母さんは陣屋の中で宴会となります。

鏡割を行うお宅も増えてきました。割れなかったり簡単に割れたり、いろいろ有ります。下で支えるのも大変そうです。

台に上がれば誰でも好きだけ飲めます。

5日は西部会の合同ねりが有りました。大人の前に子供のラッパ隊、子供のねり隊と続きました。

ちょうどタイミングが合って、酒が飛び散ったところが写りました。

自分で樽をコントロールしないとずぶ濡れになることも有りますので、注意が必要です。

組長です。

最終日のほぼ最後に組長のお宅へお邪魔したときです。

びわこさんがお料理を担当されました。

子ねりの出陣式です。

公民館の完成を大人と一緒に祝いました。

公民館落成祝いです。

5日の統一行動で待機しているところです。ザザシティあたり。

ザザシティー前で練っているところです。

子供連総指揮の内山さんです。5日のねりの最後です。お疲れ様でした。

4日に下町へ行く予定でしたが、天候が悪く中止になってしまいました。5日の早朝、大人たちで出発点まで移動します。

中では「お囃子連」のお嬢さんたちが演奏します。

右がお囃子を指導している佐藤さんです。

「阿古屋パン」の前で休憩をします。ここでジュースをもらいました。お宮まで曳いて行けば、お菓子をもらえます。