平成13年度（2001年）浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

初日は雨が降ってしまいましたので、情けないビニール合羽姿で開会式を待っています。

開会式です。この中で練りが始まると、すごい力で押されるため、自力では練りの外には出 られません。

初子さんとご家族の周りで、ワッショイをしている所です。

陣屋と呼ばれるテントの中です。朝は雨だったので昼食のおにぎりがたくさん余っています。

NHK-BSのカメラの用意も出来ました。林の中のやぐらにもカメラが乗っています。
木の実ナナが来る事になっていたので、待っているところです。
右から二番目はこの年の組長の岡本さんです。

初凧が上がってワッショイをしているところです。クライマックスです。

普段は気になりませんがお祭りのときは朝から風が気になります。
風が無いと、このように安定させるのは難しくなります。

上がる前に他の凧の糸と絡むと上がりませんので、空いている所を見つけて上げます。

観覧席のすぐ先に凧が落ちてしまいました。

子供は凧揚げ会場の南側の砂浜で凧揚げをします。右端は子供の総監督の深沢さんです。
砂浜は素人集団ですので、失敗しても和気あいあいです。

5日は大人の会場で子供が凧揚げをします。その前に近隣の町内と合同で練りに行くところです。

凧揚げ会場の本部前で旗を中心にして、練ります。

子供凧揚げの前に海岸で待機しているところです。

5日は大人の会場で子供が凧を上げます。
"てぎ"で凧を上げているところです。

おにぎりを食べてこの後は子供にとっては待望の自由時間です。
テントがあけばお父さんにとっては待望の宴会です。

公民館での前夜祭のあとで、練りに出かけてから神社へ戻ったところです。

初子の大濱凌君です。普通は自宅前で練るので、神社で初を練るのは珍しいです。

スナック広沢さんです。女性がずいぶん参加しています。

浜松病院に向かうところです。

初子さんの森田咲楽さんです。ずいぶんたくさんの人が集まっています。

テレビの取材がありました。

岡本組長のお宅の前でごちそうになっているところです。
大人の練りは、このような状態になりますので１軒当たりの時間がずいぶん必要です。

浜松病院の駐車場でパンとジュースをもらってる所です。

今年はローソン広沢店でも練りました。ジュースももらいました。

3丁目の渡辺拓真君です。

市立高校前を、ジグザグに練って神社に向かっています。

5日の子供の練りが終わりました。
肩車されているのが、子供総指揮の深沢さんです。３日間昼夜にわたりお世話になりました。

ラッパ隊の記念撮影です。

海の星高校へ向かう所です。屋台も曳きおわると子供はお菓子をもらえます。

４日は下町で各町の御殿屋台と並んで引き回します。出発を待っている所です。

3日は町の北側を回り、5日は町の南側をまわります。