平成17年度（2005年）浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

会所開きです。初子さんが紹介されて、栗沢組長からたすきが掛けられます。
近隣町からもお祝いに来てくれます。議員さん校長先生などもお祝いに来ました。

ラッパ隊の練習です。女のお子さんの参加が目立ちます。

お囃子の練習です。佐藤さんに代わり水口先生にご指導いただいています。

屋台に乗って最後の練習です。

糸目付けです。ご家族が３本の親糸を凧に取りつけます。結び方はとても複雑です。小糸はその場で皆で付けます。

糸目は付けてしまいますが、当日現場で風の具合により修正が入ります。

屋台小屋から出して準備をします。

栗沢組長の挨拶です。

神社で練った後で3軒回りました。

3日の出陣式です。

開会式で各町が一斉に凧を揚げます。中央に新しい市のマークの凧が見えます。

今年は3日間とも風があり、よく上がりました。

上げたあとはお父さんにおろしてもらいます。

上げたあとはお父さんにおろしてもらいます。

今年は風がありどんどん上がるので昨年の分も上げました。

切り合いの様子です。

昼食はおにぎりをもらって、こんなところで食べます。

「陣屋」と呼ばれるところです。

バスを降りてから松林の中を会場まで歩きます。

少年ソフトボールの監督を中心としたお父さんと、子供会のお母さんが子供の世話をしています。

ここでは子供たちに糸先を体験してもらいます。

監督のお母さんにも糸の強さを体験してもらいます。

浜の陣屋です。監督のお母さんたちが差し入れの餃子と地鶏で一杯やっています。

5日は子供も大人の会場で凧揚げをします。途中で西風が東風に変わったため糸が弛んでいます。
右にいらっしゃるのが子供総指揮の内山さんです。子供のソフトボールの監督もなさっています。

初子のお父さんからすばらしいミニライブの贈り物がありました。

練りの先頭です。組長が持っているのが「ごへい」です。

初子さんもご家族も昼間は凧場へ行き夜は練りの接待ですので大忙しです。

初子さんのお父さん、ご親戚の方が樽酒を飲み干そうとしています。

ともかく沢山の人が集まりました。空き地が使えない場合は道路や路地で練ります。

子供の練りも初子さんを回ります。

5日は下町を練りました。ザザの前で出発を待っているところです。

お菓子とジュースを頂いて、休憩しています。

普済寺から西来院裏への坂を北上しているところです。屋台は主に小学生の低学年とその父母が曳きます。
神社まで戻るとお菓子が配られます。3日、5日は町内を回り、4日は下町を回りました。

4日は下町を出発し神社へ戻りますので、朝のうちにあらかじめ屋台だけを所定の位置に運搬しておきます。

お囃子連の皆さんがポーズを取ってくれました。6年生だそうです。
以前はお囃子連が２チームあり、交代で演奏していたのですが、最近は1チームですので交代できません。