平成21年度（2009年）浜松まつり 広沢町凧揚会ひ組

会所開きの様子です。地元の名士、近隣友好町の役員などもお祝いに来てくます。初子さんのご家族が招待されます。

会所開きでは初子さんの紹介、ご挨拶があります。

糸目付けに向かうところです。この日は子供たちも参加しています。

初子さんのご家族が糸目を付けているところです。糸の結び方は役員が教えてくれます。

ラッパ隊の練習風景です。まずは屋内で練習し、次に屋外で練習し、最後はこの写真のように道を行進しながら練習します。

お囃子の練習風景です。今年もたくさんの応募があったため6年生を中心に2チーム出来ました。

お囃子の練習の最終日は屋台に乗って練習します。ご家族も応援に来ます。

前夜祭の様子です。地元の文部科学大臣、県議、中学校長、教頭もお祝いに来てくれました。

前夜祭で練りに向かうところです。

スナック広沢さんです。

貴寿司さんです。

3日早朝の出陣式の終わったところです。この前に役員の写真撮影があります。

3日は初凧を4枚揚げました。風が無いのでテギを使って上げているところです。

揚げた凧の前で「ワッショイ」をして記念撮影です。

ご家族、縁者がお祝いに来てくれます。

風が無いので「テギ」と呼ぶ滑車を使って揚げているところです。笛の合図で糸を出したり引いたりします。

初子さんのお父さんに凧を降ろしていただきます。

初子さんのお母さんも凧を降ろします。

陣屋と呼ばれるテントです。主に初子さんのご家族の休憩です。参加者に振舞われる 弁当やお茶も此処に置きます。

各町の陣屋が並んだ所です。

支えていた手を放した、丁度その時です。

祭り3日目は雨になったため「凧上」が中止となりました。凧場行きのバスを１台に減らして役員だけが行きました。

祭り3日目は雨だったのですが風があり、よく上がりました。

例年海亀の孵化場の近くにテントをはります。昼食時なので、松林の中で食事をしています。

お父さんたちが凧を揚げてくれます。子供ラッパ隊もこちらに来ています。

砂浜が部分的に大きく後退しているのが良くわかります。

土手の上まで凧をバックさせて揚げます。

子供監督の皆様です。子供ソフトボールに関係された方が多いようです。

この日は子供数が多く、バスは満員でした。

子供総監督の深沢さんです。長年子供のお世話をされています。

揚げた凧を降ろして、その前でバンザイです。

今日凧を上げた初子さんのお宅での練りです。鏡割りのしぶきが法被にかかったようです。

道路を塞いで、振舞われたご馳走をいただきます。

組長の練りは神社で行いました。そろそろ大詰です。

亀山長の練り部隊がやってきました。今年は前夜祭に亀山へ練りに行きました。

亀山の神社での練りです。

3日目は雨になってしまい、凧揚げは中止となってしまいました。雨模様ですが子供の練りは実施されました。

深沢子供総監督を先頭に自治会長宅へ向かうところです。

監督のお父さんたちもお疲れの様子です。

昼間に凧揚げがあれば、大人の凧揚げ会場でラッパが吹けるはずだったのに残念です。

自治会長宅で練っている様子です。

子供の練り恒例の「シャンパンかけ」をしているところです。

最後は市立高校前の道をいっぱいに広がって神社まで練って来ます。

お囃子連も屋台が終わると練りに参加しています。

練りが終わると毎日お菓子とジュースをもらって帰ります。

初子さんの家の近くで止まって記念撮影です。

お囃子連は応募が多く２チーム出来ているので途中で交代です。

笛担当の中高生は屋台には乗らずに後ろについて歩いて回ります。

初子さんの家の前でバンザイをしているところです。

お祭り2日目は屋台が3丁目から出発するため、早朝に出発地点まで運搬します。

お祭りの2日目の出発を控え、照明に電気が入ったところです。舵の調子が悪いため、短縮したコースで神社まで曳いてきました。
千鳥破風の美しい屋根は浜松の御殿屋台では数少ないものです。

今年のお囃子18名全員です。お疲れ様でした。

お祭り3日目はあいにくの雨で、楽しみにしていた下町での屋台曳き回しは中止になってしまいました。
このような時は屋台小屋の扉を開け、屋台小屋の中でお囃子を披露します。