準備風景
糸目付けのために初凧を運んでいるところです。
糸目付けの様子です。親糸は初子のご家族に付けていただきます。
小糸は町内の者がつけるのですが、一年ぶりにやってみると結び方をすっかり忘れてしまっています。
会所開きです。初子のご家族が招待され、挨拶をされています。
中央が高木組長、その右に杉浦自治会長、塩谷議員夫人の顔が見えます。
お囃子の練習風景です。今年も水口先生にご指導いただいています。総勢16名ですので2グループできました。
自町の凧の修理です。
屋台の清掃、綱張り、飾り付けを済ませます。
初子さんのお宅へ凧を運び糸目付けです。
10畳の初凧です。大きいので脚立を使って糸目を付けています。
大人凧揚げ
3日早朝の出陣式で挨拶している自治会長と高木組長です。このこの後で役員の写真撮影があります。
開会式では各町が一斉に凧を揚げます。
10畳の凧を揚げているところです。3日の午前中は風が無いため「テギ」を使ってあげました。
揚げた凧の前で記念撮影をします。
初凧を揚げたら、ご家族縁者の皆さんも入って記念撮影です。
テント張りの陣屋では初子のご家族に休憩してもらいます。
去年の初凧で風が無くて良く上がらなかった凧はご家族を呼んで再度揚げます。
初子のお父さんもお母さんも凧を揚げます。
去年の初凧をお父さんに揚げてもらっています。その後切り合いに使いました。
切り合いの様子です。切り合いは初心者でも参加できます。
白地に桃色(ピンク)の文字です。従来は紺地に白文字、赤地に白文字、または白地に紺文字、白地に赤文字でしたので、初めての色使いです。
風が無く初日にうまく上がらなかった初凧を5日にもう一度揚げています。
子供凧揚げ
子供は砂浜で大人用の凧を揚げます。和気あいあいあの雰囲気が伝わります。
ベテランも応援に来ています。長年子供の世話をしてくれている監督さんがたくさんいます。
大人があげて、揚がれば子供に糸を引かせます。
順番に先頭に移動します。
小さいお子さんも糸を持ちます。
砂丘の侵食の程度がよくわかります。砂丘が狭くなったので上げるのがより難しくなりました。
5日は子供が凧揚げ会場に入って凧を揚げます。風が無かったので「てぎ」であげているところです。
大人練り
初凧を揚げたお宅を練ってまわります。練りに若者もたくさん集まります。
初家さんの庭先で接待を受けます。
道路に座り込んで飲み食いできるのもこのお祭りの楽しいところです。
初家さんの練りでは「鏡割り」、「大杯」などが行われる事もあります。
「焼肉の上杉」さんの練りでは焼肉がたくさん振舞われました。
自治会長宅の練りです。
TVインタビューを受けている組長です。
最後に組長の練りを神社で行いました。大役お疲れ様でした。
子供練り
神社から練りに出かけるところです。
阿古屋パンの前で練っているところです。
出発の前に提灯を貸し出します。
神社に戻ってきて練っています。
子供練り総監督の深沢さんです。
屋台引き回し
今年のお囃子連は16名です。主に小学校6年生です。お囃子連はお化粧に時間がかかります。
今年は3日が北周り、4日が南回り、5日が下町へ行きます。
たくさんお囃子連に応募してくれてありがとうございます。
下町から出発する5日は早朝に屋台を運搬します。
下町から出発する日は、交代までが長いので大変です。
【初子さん初節句のお祝いの募集】
広沢町凧揚会ひ組では、初子さんの初節句のお祝いを募集しております。詳細につきましては担当者より、丁寧にご説明させていただきます。まずはお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
ひ組役員(襷)ならびに広沢公民館(053-452-1954)までお気軽にお問い合わせください。
※準備が整い次第、当ホームページの初子初節句のお祝いのお申し込みページでもご案内させていただきます。
運営役員(襷)ボランティア募集
広沢町凧揚会ひ組では、事前の準備期間からまつり当日の運営などを一緒にお手伝いいただける、運営役員ボランティアを募集しています。
ご興味のある方は、既存役員ならびに広沢公民館(053-452-1954)までお問い合わせください。